中華基礎クラス〆切間近
「中華基礎春のクラス」
締め切りが迫ってまいりました。
参加をご検討の方はぜひお早めにご連絡くださいませ。
※満席になり次第〆切りとさせて頂きます。又お人数に満たない際は延期となる場合もございますご了承くださいませ。
1年間(毎月第1月曜×11回 1年間)
※祝日の場合は変更有り
◆日時4月1日(月)開講10時~2時頃
◆内容 「麻婆豆腐・レタス包み」
◆料金 5000円(+入会金3000円)
◆持ち物 エプロン、お手拭き、筆記用具、タッパー(持ち帰り用)
※「studio_keika」のinstagramのフォローしてして頂いた方にささやかながらプレゼントをご用意しております♪
中華基礎クラス追加募集しています。
中華基礎クラスに空きができました。
食の秋、本格的な中華料理を一緒に楽しみませんか
10月スタートですが、11月からのご参加でも可能です。お気軽にお問い合わせください♪
(一年間のコースとなります)
◆日時10月30日(月)開講10時~2時半頃
※11月より第2週目の月曜日となります。
◆内容 「海老チリ」
◆料金 5000円(+入会金3000円)
◆持ち物 エプロン、お手拭き、筆記用具、タッパー(持ち帰り用)
「studio_keika」のinstagramのフォローしてして頂いた方にささやかなプレゼントをご用意しております♪
新年のご挨拶
スタジオ桂花(料理教室)
中国菜館「桂花」
奈良桂花(奈良和漢商品企画)
2022年12月オンラインショップをオープンいたしました。
地産地消を応援するため奈良県産にこだわった商品作りをしています。こちらもぜひお立ち寄りください。
「奈良桂花」のONLINESHOPはこちら
奈良県産の桃を使って
8月に久しぶりのお菓子の単発レッスンを行いました。
兼ねてより「桃のコンポート」のリクエストがあり、やっとタイミングが合い開催となりました♪
お盆になると、県産の桃が手に入りにくいとの事でしたが、とても良い吉野の「白鳳桃」が手に入ったのでホッとしました。大きいです
さてメインは「桃のコンポート」。
コンポートの良いところは、決して高い桃でなくても、安価な桃でとても美味しく出来るところ。
私も桃のシーズンはとても楽しみで、せっせと作りレッスンのデザートにも毎年お出ししています。
今回のレッスンは「桃のコンポート」とコンポートを使ったデザート2種をご紹介いたしました。
皆さんには、桃を洗うところから仕上げまで全て行って頂きます♪
お持ち帰り用タッパーはご持参頂きました。
皆さんしっかりした密閉容器だったのでシロップのお持ち帰りも万全!
コンポートを使ったデザート「桃とデラウェアの水ようかん」です。
桃が映える様に白あんで作りましたが、これはお好みです。こしあんや粒あんでも美味しく出来ます。
みなさんのお持ち帰り用は四角い流し缶で作りました。
ご試食用はアレンジで丸いセルクルで。
プリン型や、パウンド型などでも(ひっくり返す必要はありますが)出来ると思います。
普段デラウェアは実を取り出す事がないので、皆さん色の美しさに驚かれていました。
ただしすぐに色がくすむのでレモン汁を軽くからめてくださいね。
もうひとつの桃のデザートは「桃のパフェ」
暑かったので各自パフェを盛り付けて頂くのも楽しいかなと予定していたのですが、アイスクリームが固すぎたり、溶けだしたりと、、、結局私が一人で仕上げてしまいました。
桃シロップで作ったゼリーに紫蘇ゼリー、桃のヨーグルトアイスと苺のソルベに桃のコンポートとパーツが多く
慌ただしく盛り付けた脇から急いで召しがって頂きました。。。暑い時期は難しいですね。。反省
こちら後日残った桃で「スチームピーチ」=蒸した桃
を試作。
古いマクロビオティックの本と、福田里香さんのレシピに似た様なレシピがあった事を思い出し。。
どちらもレシピは似ていて皮つきの桃にお砂糖+でんぷん(コーンスターチや葛)を乗せ蒸し上げます。
仕上げにレモン汁をまわしかけ、そのまま器ごと冷やし食べる前にそっと皮をむいて頂きます。
形が崩れないのがいいですね。
わずかに加えたデンプンがでおいしいソースになります。
今回はあっさりと水切りヨーグルトを添えてみました。
レッスンの作業風景の写真をもっと掲載したかったのですが、またも撮る時間がなく(急いで撮った写真はやはりいまひとつで、、。
結局Instagramと同じ写真になっております。(;’∀’)
作業しつつもすぐにカメラを構える方法がしばらくテーマになりそうです。
3月「清湯・棒棒鶏」美味しいスープの取り方
基礎のレッスンは中華料理で欠かせないメニューばかりのラインナップですが、その中でも一番重要なレッスンがこのスープ「清湯」です。
お店の味のベースになるのでどの料理店でも一番こだわるところかと思います。
ご家庭でスープから、、となると面倒なのですが、ここは外せません。写真のように寸胴いっぱいのスープを常に灰汁を取りながら煮続けて澄んだスープにします。
レッスンではさっぱりとした「野菜スープ」とスープを生かして作る湯鶏で「棒棒鶏」を作ります。
「棒棒鶏」はさっと荒熱を取るくらいが鶏肉がジューシーで美味しいですね。冷蔵庫でくれぐれも冷たくし過ぎない様に。
お好みでラー油を加えてピリッさせるのもおいしいですよ。