あけましておめでとうございます
「大和の野菜ピクルス」販売スタートいたしました!
奈良の野菜をもっと食べてほしい。
地元の野菜達を未来へつなげたい。
もっと農業、農家さんを応援したい。
そんな思いから生まれた自家製「大和の野菜ピクルス」です。
初出店は奈良近鉄の催事「大和路新発見展」 10月23日(水)~29日(火曜)です。
地元奈良の特産品や隠れた人気店を集めた物産展でした。今話題の「かき氷」や「ラーメン」にベーカリー、ケーキ、ジャム、お惣菜など遠方のお店も多数り連日沢山の方々で賑わいました。
「大和の野菜ピクルス」も沢山のお客様にご来店を頂き本当にありがとうございました。
ピクルスの種類は季節により変わりますが、今回のラインナップをご紹介いたします。
八宝菜、七副菜、六根菜、三瓜菜、筒井れんこん、宇陀金ごぼう、飛鳥あかね、柿大根、隼人瓜、新生姜、にんにく、金時人参、人参ミックス、柚子大根、レモン大根、きゅうり、半白きゅうり、マイクロきゅうり、さつまいも、柚子さつまいも、かぼちゃ、栗、赤かぶ、
今回のピクルスが出来上がるまでは山あり谷ありでした。沢山のお力を借りての集大成です。ご協力頂きました皆様本当にありがとうございました。
またピクルス制作も見栄えよく詰める作業が難しく大変でスタッフが夜遅くまで本当によく頑張ってくれました。感謝です。
すでに売り切れも多数ありますが、また新しい物も加わります。引き続き奈良近鉄の地下「大和情熱野菜」売り場にて販売いたします。ぜひお越しの際は手に取って頂けますと幸いです。
「古都華」が山盛り
2018. 04. 13
先月から奈良の苺「古都華」が山盛り届くようになりました。というのもシェフが奈良の野菜や果物を扱うようになって、少し傷がついたり傷んだりしたら店頭では販売は出来ないためです。傷んだ部分はちょっとカットすれば味に全然問題ありません。
「古都華」は苺の中でも高価なので普段ならそのまま食べるのが一番ですが今年は使いたい放題という贅沢。古都華をミキサーでジュースにしたり(超贅沢)それをアガーでゼリーにしたり。教室ではソルベにしました。どれももちろん大好評♪
ケーキにやマフィンに焼き込んだり(古都華は実が硬めなので焼いても崩れにくく色も鮮やかなままです)スコーンやクッキーにもお勧めな苺です♪
苺と氷砂糖で苺のシロップも作ってみました。ソーダ割りや白ワイン割りも。アイスティーやハーブティと合わせても。
ジュースの後の副産物「いちごのセミコンフィ」硬すぎず丁度よい柔らかさに出来ました。これはケーキに入れる予定です。もちろんそのまま食べても美味しいです♪
もちろん定番のいちごのコンフィチュールも。
「古都華」で作ると色も味も本当に濃いっ!。苺ジャムはあまり好きでない私ですが「古都華」で作ったのは大好きです。古都華の実をゴロリとバゲットに乗せるのが朝の定番。朝から贅沢な気分でテンションも上がりますよ♪
西宮戎さんへ
毎年恒例の商売繁盛祈願に西宮戎へ行ってきました。
初詣は欠かす事はあっても戎さんに行かない年はありません。というのも商売の縁起担ぎもありますが、戎神社に並ぶ活気あふれる屋台が大好きなのです。
毎年決まってお参りの帰りには屋台で広島焼きを食べるのが恒例。いろんな屋台に目移りもするのですが、今年もやはり広島焼きのお店を探しました。
今年はあまりに寒かったので久しぶりに神社内の「おかめ茶屋」で甘酒で一休み。このお店なぜか「甘酒」と「茹で卵」だけのお店なんですが、何故ゆで卵?と思ったら甘酒は麹=幸事。ゆで卵=丸いことから1年が「まあるく」おさまるようにとのゲン担ぎだそうです。
今年も幸事に恵まれますように。
「北斎展」
あべのハルカス美術館「北斎展」へ行ってきました。(ブレブレの写真一枚しか撮れずスイマセン。。)
行ってびっくり。平日にもかかわらずものすごい長蛇の行列。。。まず前売り券を買っていなかったためにチケット購入に並ばねばならず。。約1時間弱。さらにチケット購入後も入館にさらに並びました。入館は思っていたより早かったけれど、結局中もすごい人で混雑していて見るのにかなり時間がかかりました。
相当疲れてはいたものの、、やっぱりどれも見ても北斎の絵は素敵でした。どれも斬新で大胆しかもユーモアもあって大好きな画家の一人です。想像力が半端ない。
きっと北斎は柔軟で自由な人だったんだろうなあ。と思います。時代を超えて今でも新鮮。だからこそ人気が途絶えないんでしょうね。
北斎にはなれないけれど少しでも彼のように自由な発想を出来る様になりたいと心から思いました。。(無理だろうけど、、)